<経営理念>
私は常にお客様のニーズを先取りした経営感覚を持つよう、心掛けています。近年、様々な自然災害の発生により、多くの窓ガラスが破損し、人々の危険につながっています。また、ガラス破壊による住居侵入も後を絶ちません。このような社会状況から、窓ガラスフィルムの重要性が人々の中で根付いてきたと感じ、嬉しく思います。また、人々を強い日差しから守るUVカット、電磁波対策などのフィルム施工にも積極的に取り組んでいます。これらのフィルムの開発も、快適な日々を送っていく上で大切な役割を果たすと考えるからです。
社内環境としては、従業員一人一人が企業家として意識できるようなシステムを取り入れています。そこから各人に責任と自我が芽生えることにより、固定概念にとらわれず、時代にあった商品作りを行いたいと思います。
このように、私は長年、ガラスの発散防止や温暖化防止など、社会のためになり得るものを作り出してきました。すぐには結果が得られなくても、そうした有用で品質の優れたものは必ず人々に受け入れられると考えています。これからも、皆様がより快適に、安全に生活できるよう、さらに新しいフィルムの開発に力を注いでいきたいと考えております。
<代表取締役:青木克眞>
<青木克眞プロフィール>
代表取締役 社長
昭和23年3月17日生まれ
立正大学経済学部卒業
昭和53年 (株)総商 設立
昭和55年 アメリカ・マサチュウセッツ州ボストンに、フィルム研修
平成 5年 日本自動車用フィルム施工店会 設立
初代会長
平成10年 日本工業標準調査会 JIS規格 委員
自動車窓ガラス用フィルム
建築 窓ガラス用フィルム
平成13年 川崎市防災フィルム事業協同組合 設立
初代理事長
平成14年 日本初 フィルム技能士が厚生労働省指定の国家試験の技能検定職種に指定
審査委員 任命
フィルム業界初 ISO9001品質マネジメントシステム認証取得
平成15年 日本セキュリティフィルム協会 会長
平成17年 日本自動車用フィルム施工店会 会長就任
平成18年 防犯ガラス用フィルムJIS規格委員
<主な施工実績>
・日本大学付属中学校・高等学校 省エネ・防犯
・横浜国際競技場(現・日産) 防犯・目隠し
・サレジオ学院中学校・高等学校 ガラス飛散防止
・産能大学 湘南キャンパス ガラス飛散防止
・西武鉄道テロ対策本部 テロ対策・ 防犯
・日本銀行横浜支店 テロ対策・ 防犯
・JR東日本 山形新幹線 ガラス飛散防止
・アイザック日吉 建売住宅 350棟 防犯
・虎ノ門タワー ガラス飛散防止・装飾
・日本橋 三井新館 ガラス飛散防止
・横浜ブリッツ 電磁波シールド
・三菱商事 新本社ビル 装飾
・名古屋 フォレスタヒルズ 省エネ
・川崎市市役所 第三庁舎 省エネ
・NTTドコモ 品川ビル 電磁波シールド
<JIS>
・自動車窓ガラス用フィルム JIS S 3107
・建築窓ガラス用フィルム JIS A 5759
○JISの入手閲覧方法
※閲覧には
Adobe Reader
が必要です。
|